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奄美レンタカー様が予約管理システムREbornを導入|奄美大島の受付DX事例

システム導入

2024-03-18

奄美レンタカー様が予約管理システムREbornを導入|奄美大島の受付DX事例

<関連記事>同じくチェックイン端末を導入したレンタカー事業者の事例はこちら:スカイレンタリース様が顔認証チェックイン端末を導入|沖縄レンタカー事例

沖縄本島から離れた奄美大島で最大級の保有台数を誇る奄美レンタカー様が、予約管理システム「REborn」とレンタカー用セルフチェックイン機を導入しました。手作業だった予約の管理を仕組みへ移し、奄美空港前で混み合いやすい出発受付をセルフ化することで、来店が集中する時間帯でも列が流れやすい体制づくりにつながっています。

「長年続けてきた手作業の管理から、どうやってシステムへ移していけばいいのか」「本島から離れた離島の店舗でも、無理なく導入できるのか」——DX化に踏み切ろうとするレンタカー事業者ほど、こうした不安は小さくありません。本記事では、KAFLIX CLOUDが奄美レンタカー様へ予約管理システム「REborn」とセルフチェックイン機を導入した事例をもとに、導入の背景・仕組み・現場の変化を整理します。同じように手作業の管理へ課題を感じている店舗が、自店にシステムを取り入れるかどうかを判断する材料になれば幸いです。

もくじ
  1. この事例のよくある3つの疑問に先に回答
  2. 導入先|奄美レンタカー様(奄美大島で最大級の保有台数450台)
  3. 導入背景|手作業のアナログ管理からのDX化と、離島店舗への1週間研修
  4. 導入した仕組み|奄美のレンタカー予約管理システムREbornとセルフチェックイン機
  5. 現場の変化|予約の自動管理とセルフ出発受付で受付がスムーズに
  6. 関連製品|REborn ERPと受付機で店舗運営を省人化
  7. よくある質問
  8. まとめ|離島の店舗でも進められた予約管理とセルフ受付のDX

この事例のよくある3つの疑問に先に回答

詳しい経緯へ入る前に、この導入事例でよく寄せられる3つの疑問へ短くお答えします。

この記事のよくある3つの疑問

Q1. どんな会社に導入されたのですか?

奄美大島で最大級となる約450台を保有する奄美レンタカー様です。奄美空港の目の前に店舗を構え、軽自動車から10名乗りのワゴン車まで幅広く扱う会社で、手作業だった予約管理を仕組み化するために「REborn」とセルフチェックイン機を導入されました。

Q2. 導入で何が変わったのですか?

予約の管理がシステム上でまとめられ、混み合いやすい出発受付はチェックイン機でセルフ対応できるようになりました。飛行機の到着に合わせて来店が集中する時間帯でも、列が流れやすくなっています。

Q3. 同じ仕組みを導入するにはどうすれば?

予約・車両管理を担うREbornと、出発受付をセルフ化する受付機を組み合わせて導入できます。店舗の規模や既存の業務に合わせた構成をご相談いただけます。

導入先|奄美レンタカー様(奄美大島で最大級の保有台数450台)

奄美レンタカー様は、奄美空港の目の前に店舗を構え、奄美大島でのドライブ観光を支えてきたレンタカー会社です。保有台数は島内で最大級となる約450台。軽自動車から10名乗りのワゴン車まで幅広く取りそろえ、丁寧な接客とスタッフの明るい応対で島の観光を後押ししてきました。飛行機の到着に合わせてお客様が一度に来店するため、出発受付をいかにスムーズに回すかが、日々の運営テーマになっていました。

今回の導入は、この受付現場と予約管理に、予約管理システム「REborn」とセルフチェックイン機を組み込んだ取り組みです。まずは導入先の概要を整理します。

項目内容
導入先奄美レンタカー様
エリア奄美大島(奄美空港の目の前)
保有台数約450台(奄美大島で最大級)
取扱車種軽自動車〜10名乗りワゴン車
導入した仕組みレンタカー予約管理システム「REborn」/レンタカー用セルフチェックイン機(計4台設置)
導入時の研修約1週間の現地研修(社長・スタッフ向け)
導入時期2024年3月(本記事公開時点で導入済み)
奄美空港前で約450台を保有する奄美レンタカー様の店舗

導入背景|手作業のアナログ管理からのDX化と、離島店舗への1週間研修

導入の出発点にあったのは、手作業のアナログ管理からシステムへ移行するというレンタカー業界の大きな流れでした。DX化は業務の効率を大きく高める一方で、長年慣れ親しんだ仕事の文化や習慣そのものに見直しを迫る側面もあります。そのため、なかなか導入へ踏み切れない現場が少なくありません。人手を割ける余裕が限られる離島の店舗であれば、なおさら判断は慎重になります。人手不足という業界全体の背景はレンタカー業界の人手不足が加速…解決しなければならない課題とは?でも整理しています。

通常業務と並行してREbornの操作研修に取り組む奄美レンタカー様のスタッフ

REbornを導入いただく際、KAFLIX CLOUDでは社長や専務といった立場の方々に仕組みをご理解いただいたうえで、スタッフの皆様にもしっかりと研修を受けていただく形をとっています。奄美レンタカー様でも、平社長とは何度も打ち合わせを重ね、スタッフの皆様にはREborn(予約管理システム)とレンタカー用チェックイン機の研修を受けていただきました。

今回は、沖縄にあるKAFLIX CLOUDの事務所から遠く離れた奄美大島へ足を運び、約1週間かけての現地研修となりました。お客様が絶えず訪れる普段のレンタカー業務に加えて、スタッフの皆様は研修にも取り組み、システムの仕組みを理解しながら操作方法まで身につけていきました。日々の観光を支えながら新しい仕組みを覚えていく姿には、島のドライブ観光を担う会社の底力が表れていました。

REbornの仕組みと操作方法を学ぶ奄美レンタカー様の研修風景

導入した仕組み|奄美のレンタカー予約管理システムREbornとセルフチェックイン機

今回導入したのは、予約管理システム「REborn」と、レンタカー用のセルフチェックイン機です。REbornが予約や車両の情報をシステム上でまとめる役割を担い、チェックイン機が出発時の受付をお客様自身で進められるようにします。手作業でこなしていた工程を、システムと端末に置き換えたのが今回の骨組みです。

セルフチェックイン機は、かつて受付窓口があったカウンターのそばに計4台を設置しました。スタッフの皆様にはチェックイン機の操作研修にも取り組んでいただき、実際の運用に備えます。免許証スキャンから決済までを自動化する受付の仕組みは、レンタカー受付はセルフ化の時代へ!免許証スキャンから決済まで自動化できる注目の仕組みを徹底解説もあわせてご覧ください。導入の流れをステップで整理すると、次のようになります。

かつての受付カウンターのそばに計4台設置されたレンタカー用セルフチェックイン機

奄美レンタカー様の導入ステップ

STEP 1
打ち合わせと現地研修

平社長と何度も打ち合わせを重ね、約1週間かけてスタッフの皆様がREbornとチェックイン機の操作を学びます。

STEP 2
REbornで予約を管理

予約や車両の情報をシステム上でまとめ、その予約管理をもとにお客様へレンタカーを貸し出します。

STEP 3
チェックイン機でセルフ受付

カウンターのそばに設置した計4台のチェックイン機で、出発受付をお客様自身が進められるようにします。

現場の変化|予約の自動管理とセルフ出発受付で受付がスムーズに

短い期間にぎゅっと詰め込んだ研修を終え、DX化されたレンタカー業務にスタッフの皆様は意欲的に取り組んでいます。システム上の予約管理をもとにレンタカーを貸し出す流れが定着し、パソコンに向かう機会は以前より増えました。それでも、変わらず笑顔でお客様を迎える様子が印象的でした。ここでは、現場に生まれた変化を3つの観点から整理します。

チェックイン機で出発受付をセルフで進める奄美レンタカー様のお客様

奄美空港の目の前という立地から、奄美レンタカー様では飛行機の到着と同時に多くのお客様が来店します。一度に来店が重なると受付には列ができますが、チェックイン機でセルフの出発受付ができるようになったことで、列が流れやすくなりました。初めてチェックイン機を使うお客様も、見やすい画面に沿って手続きを進められています。1日に数多くの貸し出しを行う店舗にとって、従来の手作業が自動化されることは、業務の効率化とスタッフの負担軽減につながります。

導入で生まれた3つの変化

01
予約管理の一元化

手作業だった予約の管理がシステム上でまとまり、その情報をもとにレンタカーを貸し出せるようになりました。

02
出発受付のセルフ化

来店が集中する時間帯でも、チェックイン機でのセルフ受付により列が流れやすくなりました。

03
スタッフの負担軽減

従来の手作業が自動化されることで、業務の効率化が進み、スタッフの皆様の負担をやわらげることにつながります。

セルフチェックイン機の設置前と設置後で変わった奄美レンタカー様の受付の様子

セルフチェックイン機がもたらす受付の変化は、設置前と設置後を並べると分かりやすくなります。窓口での対応を待つ形から、お客様が自分のペースで手続きを進める形へ。混み合う時間帯の受付を、少ない負担で回しやすくなった点は現場にとって大きな支えです。セルフチェックイン機が受付をどう変えるかは、セルフチェックイン機でレンタカー受付を効率化!人手不足解消と業務効率UPを実現でも詳しく解説しています。

関連製品|REborn ERPと受付機で店舗運営を省人化

今回の事例では、予約管理システム「REborn」とセルフチェックイン機を組み合わせて導入いただきました。受付の入り口を端末で自動化し、その先の予約や車両の管理をREbornで束ねることで、店頭から事務作業までを一続きの流れとして省人化できます。

REbornとセルフチェックイン機の導入を終えた奄美レンタカー様のスタッフの皆さん

受付機とREbornはそれぞれ単体でも使えますが、組み合わせることで予約から出発受付、車両管理までの情報が分断されにくくなります。自店の規模や既存の業務に合わせて構成を選べるため、まずは受付の混雑解消から着手し、段階的に管理業務へ広げていく進め方も可能です。運用の始め方はレンタカー受付の「人手不足」を解決!セルフチェックイン機運用ガイドが、店舗規模が大きくなった際のDXの考え方は【DX導入事例】レンタカー店舗の規模が大きくなってきたら読む記事が参考になります。

よくある質問

奄美レンタカー様はどんな会社ですか?

奄美空港の目の前に店舗を構え、奄美大島でのドライブ観光を支えてきたレンタカー会社です。保有台数は島内で最大級となる約450台で、軽自動車から10名乗りのワゴン車まで幅広く扱っています。今回、予約管理システム「REborn」とセルフチェックイン機を導入されました。

レンタカーのセルフチェックイン機とは何ですか?

出発時の受付を、お客様自身が端末上で進められるようにした仕組みです。本事例では、かつて受付窓口があったカウンターのそばに計4台を設置し、来店が重なる時間帯でも列が流れやすくなるよう活用しています。

導入するとどんな研修が必要ですか?

本事例では、社長との打ち合わせを重ねたうえで、スタッフの皆様に約1週間の現地研修を受けていただきました。REbornの仕組みの理解から、チェックイン機の操作習得までを、通常業務と並行して進めています。

導入すると受付はどう変わりますか?

お客様がチェックイン機で出発受付を進められるようになるため、来店が集中する時間帯でも列が流れやすくなります。本事例の奄美レンタカー様でも、飛行機の到着に合わせて多くのお客様が来店する場面で、受付がスムーズに進むようになりました。

同じ仕組みを自店にも導入する方法は?

予約・車両管理を担うREbornと、出発受付をセルフ化する受付機を組み合わせて導入できます。店舗の規模や既存の業務フローに合わせた構成をご提案しますので、KAFLIX CLOUDまでお問い合わせください。

まとめ|離島の店舗でも進められた予約管理とセルフ受付のDX

奄美レンタカー様の事例は、手作業だった予約管理を「REborn」で仕組み化し、出発受付をセルフチェックイン機へ置き換えた取り組みでした。本島から離れた奄美大島でも、社長との打ち合わせと約1週間の研修を通じて導入を進め、飛行機の到着に合わせて混み合う受付を流れやすくしています。

長年の管理方法を変えるのは、どの店舗にとっても勇気のいる一歩です。それでも、受付の混雑という一点から見直していけば、離島の店舗でも無理なくDXを進められます。自店に合う進め方を具体的に検討したい方は、まず出発受付の流れから確認してみてください。

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KAFLIX CLOUDスタッフ 比嘉
KAFLIX CLOUDスタッフ 比嘉
観光業界での経験を経て、2020年よりレンタカー業界に従事。現場運営や業務課題に精通し、レンタカー事業者の視点に立った実践的なお役立ち情報を日々発信している。

弊社について

株式会社KAFLIXCLOUD(カフリックスクラウド)といいます。レンタカー業界が抱える人手不足や、アナログ対応による業務過多といった悩み解決を目指すレンタカー予約管理システムを提供しています。
日本全国のレンタカー事業者の皆様と向き合いながら、現場の業務負担軽減に関するお悩みにこれからも耳を傾けつづけます。