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スカイレンタリース様が顔認証チェックイン端末を導入|沖縄レンタカー事例

システム導入

2023-01-10

スカイレンタリース様が顔認証チェックイン端末を導入|沖縄レンタカー事例

<関連記事>同じ沖縄エリアの多言語チェックイン機の活用事例はこちら:【オキナワレンタカー様】多言語チェックイン機を活用したインバウンド対応

沖縄を中心に全国へ店舗を広げるスカイレンタリース株式会社様が、顔認証機能を備えた出発受付用チェックイン端末を導入しました。受付から決済、電子契約書の締結までを非対面で完結できるようになり、貸渡しの待ち時間短縮と多言語対応の両立につながっています。

「沖縄のレンタカー繁忙期に受付の行列をどう捌くか」「外国語のお客様への対応を少ない人員でどう回すか」——観光需要が集中する店舗ほど、この二つは切実な悩みです。本記事では、KAFLIX CLOUDが出発受付用チェックイン端末をスカイレンタリース株式会社様へ導入した事例をもとに、導入の背景・仕組み・現場の変化を整理します。同じ課題を抱えるレンタカー事業者が、自店に受付DXを取り入れるかどうかを判断する材料になれば幸いです。

もくじ
  1. この事例のよくある3つの疑問に先に回答
  2. 導入先|スカイレンタリース株式会社様(沖縄を中心に全国展開)
  3. 導入背景|人手不足と繁忙期の受付混雑という沖縄レンタカーの課題
  4. 導入した仕組み|顔認証チェックイン端末で受付から決済・電子契約まで
  5. 現場の変化|貸渡しの待ち時間短縮と非対面・多言語対応
  6. 関連製品|Reborn ERPと受付機で店舗運営を省人化
  7. よくある質問
  8. まとめ|受付DXで沖縄レンタカーの「速さ」と「多言語」を両立

この事例のよくある3つの疑問に先に回答

詳しい経緯に入る前に、この導入事例でよく寄せられる3つの疑問に短くお答えします。

この記事のよくある3つの疑問

Q1. どんな会社に導入されたのですか?

沖縄をはじめ全国の観光地に店舗を展開するスカイレンタリース株式会社様です。観光需要が集中し、出発時の受付が混み合いやすいレンタカー事業者で、出発受付用チェックイン端末を導入されました。

Q2. 導入で何が変わったのですか?

顔認証による本人確認から決済、電子契約書の締結までを端末上で進められるようになり、貸渡し時の待ち時間短縮につながりました。非対面かつ多言語で対応できる点も、人手不足の現場を支えます。

Q3. 同じ仕組みを導入するにはどうすれば?

受付から貸渡しまでを自動化する多言語対応の受付機と、予約・車両管理を担うRebornを組み合わせて導入できます。店舗規模や既存業務に合わせた構成をご相談いただけます。

導入先|スカイレンタリース株式会社様(沖縄を中心に全国展開)

スカイレンタリース株式会社様は、沖縄の空港や駅を起点に、北海道・東北・関東・北陸・東海・関西・中国・四国・九州といった観光に便利な市街地へ店舗を広げるレンタカー事業者です。旅行需要の波が大きいエリアを多く抱えるため、繁忙期には出発受付に人が集中しやすく、限られたスタッフでいかに滞りなく車両を引き渡すかが日々の運営テーマになっていました。

今回の導入は、その受付現場に出発受付用チェックイン端末を組み込んだ取り組みです。まずは導入先の概要を整理します。

項目内容
導入先スカイレンタリース株式会社様
展開エリア沖縄の空港・駅を起点に、北海道・東北・関東・北陸・東海・関西・中国・四国・九州の市街地
導入した仕組みレンタカー出発受付用チェックイン端末(顔認証・電子契約対応)/レンタカー基盤CLOUD ERPシステム「Reborn」
端末の主な機能顔認証による本人確認、受付から決済までのチェックイン、電子契約書の締結、非対面・多言語対応
導入時期2023年1月(本記事公開時点で導入済み)

KAFLIX CLOUDにとって、このチェックイン端末はレンタカーの出発受付に特化した仕組みとして国内で初めて提供したものでした。沖縄という観光需要の大きいエリアで運用が始まった点も、事例として意味のあるスタートになっています。

導入背景|人手不足と繁忙期の受付混雑という沖縄レンタカーの課題

導入の出発点にあったのは、レンタカー業界が直面する深刻な人手不足でした。とりわけ観光シーズンの沖縄では、限られた期間に予約が集中し、出発受付のカウンターに行列ができやすくなります。お客様が空港に着いてから車を受け取るまでの時間が延びると、せっかくの旅のはじまりに待ち時間というストレスが生まれてしまいます。

スカイレンタリース株式会社様の店舗に設置された出発受付用チェックイン端末

今や沖縄旅行においてレンタカーは選択肢の一つではなく、移動の前提となる存在です。決められた滞在時間を気持ちよく過ごしてもらうには、車両を素早く引き渡す体制が欠かせません。人手をこれ以上増やしにくい状況の中で受付のスピードを保つには、業務そのものの進め方を見直す必要がありました。あわせて、海外からのお客様に多言語で応じる負担も、現場では年々重くなっていました。人手不足の全体像はレンタカー業界の人手不足が加速…解決しなければならない課題とは?でも整理しています。

こうした「人手は増やせない、けれど受付は速く、しかも多言語で」という三つの要請に同時に応えるための一手が、非対面で完結するチェックイン端末の導入でした。

導入した仕組み|顔認証チェックイン端末で受付から決済・電子契約まで

今回導入したのは、KAFLIX CLOUDが開発したレンタカー出発受付用チェックイン端末です。顔認証機能を搭載し、受付から決済までのチェックインと、電子契約書の締結までを一台で進められます。スタッフが一件ずつ対面で手続きしていた工程を、端末上の案内に沿ってお客様自身が進められる形へ置き換えたのが特徴です。

顔認証で本人確認から決済・電子契約まで進められるレンタカー出発受付用チェックイン端末

端末を使えば、お客様は迅速に本人確認を済ませて車を受け取れます。貸渡しにかかっていた待ち時間が短くなり、そのぶん旅の時間をゆとりを持って使えるようになります。受付の流れをステップで整理すると、次のようになります。免許証スキャンから決済までを自動化する仕組みの全体像は、レンタカー受付はセルフ化の時代へ!免許証スキャンから決済まで自動化できる注目の仕組みを徹底解説もあわせてご覧ください。

チェックイン端末での受付フロー

STEP 1
顔認証で本人確認

端末の顔認証機能で本人確認を進めます。対面でのやり取りを介さずに手続きを開始できます。

STEP 2
受付から決済まで

受付内容の確認から料金の決済までを端末上で進めます。多言語表示に対応し、外国語のお客様にも案内できます。

STEP 3
電子契約・車の引き渡し

電子契約書を締結し、車両の引き渡しへ進みます。紙の書類を介した工程を省けます。

現場の変化|貸渡しの待ち時間短縮と非対面・多言語対応

チェックイン端末を導入したことで、スカイレンタリース株式会社様はより速く、より便利にレンタカーを提供できるようになりました。お客様が自分のペースで手続きを進められるため、カウンターに人が集中する時間帯でも受付が流れやすくなります。ここでは、現場に生まれた変化を3つの観点から整理します。

チェックイン端末を導入したスカイレンタリース株式会社様の受付現場

導入で生まれた3つの変化

01
待ち時間の短縮

迅速な本人確認で車の引き受けまでがスムーズになり、貸渡し時の待ち時間短縮につながりました。

02
非対面での受付

端末上で手続きが完結するため、限られた人員でも受付を回しやすくなり、人手不足の負担をやわらげます。

03
多言語での案内

多言語対応により、外国語のお客様にも端末が案内役を担い、スタッフの言語対応の負担を抑えられます。

非対面で多言語に応じられる受付は、人手不足に見舞われるレンタカー業界の課題を解きほぐす仕組みとして期待されています。素早い車両の提供が旅の満足度を左右する沖縄では、チェックイン端末の導入がひとつの答えになりつつあります。多言語チェックイン機によるインバウンド対応の具体像は、言葉の壁も怖くない!レンタカー受付から決済まで簡単スピーディーもご参照ください。

関連製品|Reborn ERPと受付機で店舗運営を省人化

今回の事例では、出発受付用チェックイン端末とあわせて、レンタカー基盤CLOUD ERPシステム「Reborn」も導入されています。受付の入り口を端末で自動化し、その先の予約や車両の管理をRebornで束ねることで、店頭から事務作業までを一続きの流れとして省人化できます。

受付機とRebornはそれぞれ単体でも活用できますが、組み合わせることで予約から出発受付、契約、車両管理までの情報が分断されにくくなります。自店の規模や既存業務に合わせて構成を選べるため、まずは受付の混雑解消から着手し、段階的に管理業務へ広げていくといった進め方も可能です。運用の始め方はレンタカー受付の「人手不足」を解決!セルフチェックイン機運用ガイドが参考になります。

なお、本人確認の手段は制度面でも広がりつつあります。マイナ免許証への対応についてはマイナ免許証にも対応!レンタカー用チェックイン機で出発をスムーズにで解説しています。

よくある質問

レンタカーのチェックイン端末とは何ですか?

レンタカーの出発受付を、お客様自身が端末上で進められるようにした仕組みです。本事例の端末は顔認証による本人確認から、受付・決済、電子契約書の締結までを一台で行えます。対面の手続きを端末に置き換えることで、受付の混雑をやわらげます。

顔認証で何ができるのですか?

端末に搭載された顔認証機能で、本人確認を進められます。迅速に本人確認を済ませて車を受け取れるため、貸渡しにかかる待ち時間の短縮につながります。

外国語のお客様にも対応できますか?

対応できます。端末は非対面かつ多言語での案内に対応しており、外国語のスタッフを常時配置しなくても受付を進めやすくなります。人手不足の現場で、言語対応の負担をやわらげる役割を担います。

導入すると受付はどう変わりますか?

お客様が端末で手続きを進められるようになるため、より速く便利に車両を提供できるようになります。本事例のスカイレンタリース株式会社様でも、貸渡しの待ち時間短縮と非対面・多言語対応の両立につながりました。

同じ仕組みを自店にも導入する方法は?

受付から貸渡しまでを担う多言語対応の受付機と、予約・車両管理を担うRebornを組み合わせて導入できます。店舗規模や既存の業務フローに合わせた構成をご提案しますので、KAFLIX CLOUDまでお問い合わせください。

まとめ|受付DXで沖縄レンタカーの「速さ」と「多言語」を両立

スカイレンタリース株式会社様の事例は、顔認証チェックイン端末とReborn ERPを組み合わせ、受付から決済・電子契約までを非対面で完結させた取り組みでした。深刻な人手不足と繁忙期の受付混雑という課題に対し、貸渡しの待ち時間短縮と多言語対応を同時に進められた点が、沖縄という観光需要の大きいエリアでの運用を後押ししています。

レンタカーが旅の前提となった今、素早い車両提供は満足度に直結します。人を増やさずに受付のスピードと言語対応を保ちたい店舗にとって、受付DXは現実的な選択肢です。自店に合う進め方を具体的に検討したい方は、まず受付の混雑という一点から見直してみてください。

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なお、予約管理システムやセルフチェックイン機の導入費用は、「デジタル化・AI導入補助金2026」(旧IT導入補助金)の対象になる場合があります。対象要件と公募スケジュールは公式ポータルでご確認ください。

KAFLIX CLOUDスタッフ 金城
KAFLIX CLOUDスタッフ 金城
2022年よりレンタカーシステム関連業界に従事。IT・システムの知見を強みに、業務効率化やDX推進につながるレンタカー業界向けの情報発信に力を入れている。

弊社について

株式会社KAFLIXCLOUD(カフリックスクラウド)といいます。レンタカー業界が抱える人手不足や、アナログ対応による業務過多といった悩み解決を目指すレンタカー予約管理システムを提供しています。
日本全国のレンタカー事業者の皆様と向き合いながら、現場の業務負担軽減に関するお悩みにこれからも耳を傾けつづけます。