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2025-03-27

公開日:2025年3月27日 | 最終更新:2026年7月16日 | 著者:KAFLIX CLOUD株式会社
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海外からの利用が多いオキナワレンタカー様が、2024年よりREbornと多言語チェックイン機を導入しました。韓国語・中国語(繁体字)・英語に対応した受付により、台湾・香港をはじめとするインバウンド客の出発受付を省人化しながら進められるようになり、自社ホームページの多言語版とあわせて海外への販路も広がっています。
「那覇空港に着いた海外のお客様を、少ない人員でどう受け付けるか」「繁忙期の出発カウンターの混雑をどう捌くか」——観光需要の大きい沖縄のレンタカー店舗にとって、この二つは避けて通れないテーマです。本記事では、KAFLIX CLOUDがREbornと多言語チェックイン機をオキナワレンタカー様へ導入した事例をもとに、導入の背景・仕組み・現場に生まれた変化を整理します。海外顧客の受け入れとシステム導入を検討中のレンタカー会社が、自店に取り入れるかどうかを判断する材料になれば幸いです。
詳しい経緯に入る前に、この導入事例でよく寄せられる3つの疑問に短くお答えします。
この記事のよくある3つの疑問
那覇空港からの無料送迎プランを持ち、軽自動車から10人乗りのグランドキャビンまで幅広く扱うオキナワレンタカー様です。以前から海外顧客の利用が多く、多言語での受付が求められていた店舗で、REbornと多言語チェックイン機を導入されました。
人の手で行っていた受付業務が省人化され、スタッフが接客や車両準備に集中できるようになりました。韓国語・繁体字・英語に対応したチェックイン機が、台湾・香港などからのお客様の出発受付を担います。
オキナワレンタカー様は、軽自動車からファミリーカー、10人乗りのグランドキャビンまで幅広い車種をそろえる沖縄のレンタカー事業者です。那覇空港からの無料送迎プランがあり店舗へのアクセスがスムーズで、主要な観光スポットへも移動しやすい立地にあります。明るいスタッフによる、旅のスタートを支える丁寧なおもてなしも特徴です。

そのオキナワレンタカー様は、2024年よりKAFLIX CLOUDのREborn(レンタカー予約管理システム)と多言語チェックイン機をご利用いただいています。まずは導入先の概要を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 導入先 | オキナワレンタカー様 |
| 拠点・立地 | 沖縄(那覇空港から無料送迎プランあり/主要観光スポットへのアクセス良好) |
| 取扱車種 | 軽自動車・ファミリーカー・10人乗りグランドキャビンなど |
| 導入した仕組み | REborn(レンタカー予約管理システム)/多言語チェックイン機 |
| チェックイン機の対応言語 | 日本語・韓国語(初期搭載)・中国語(繁体字)・英語(2025年4月リリース) |
| 自社ホームページ多言語版 | 英語版(2024年10月公開)/中国語(繁体字)版(2025年3月公開) |
| 利用開始 | 2024年 |
公式の情報はオキナワレンタカー様の公式ホームページでも確認できます。沖縄のレンタカー市場でインバウンド集客を検討するなら、オキレンとは?沖縄レンタカー事業者向け 集客メリット徹底解説もあわせてご覧ください。
導入の出発点にあったのは、海外からの利用が多いという店舗の事情でした。オキナワレンタカー様では以前から海外顧客の利用が多く、チェックイン機能を備えた受付端末を活かすうえで、多言語表示は欠かせない条件でした。
とりわけ、近年訪日数が急増している台湾や香港からのレンタカー利用客に向けた中国語(繁体字)対応は、急務となっていました。英語圏の利用者からGoogleやOTAで良いクチコミが多く寄せられる店舗でもあるため、英語での受付にも応えられる体制が求められます。海外顧客の受け入れ全般の考え方は言葉の壁も怖くない!レンタカー受付から決済まで簡単スピーディーでも整理しています。
「海外のお客様に、限られた人員で、しかも複数の言語で応じる」という課題に同時に応えるための一手が、多言語に対応したチェックイン機の導入でした。台湾からの利用動向は日本でのドライブ旅行が人気!台湾人観光客のレンタカートレンドも参考になります。
今回導入したのは、予約管理を担うREbornと、出発受付を担う多言語チェックイン機を組み合わせた仕組みです。視察から設定、研修、設置までを段階的に進め、通常業務を止めずに運用開始まで到達しました。ここでは、その流れを順に整理します。
導入の検討段階では、すでにシステムを導入済みのレンタカー会社を視察いただきました。REbornの実際の運用現場を見ることで、予約管理の効率化や顧客データの一元管理といった導入メリットを具体的にイメージできます。多言語チェックイン機が設置されたカウンターを見学し、次世代の受付の流れも体験いただきました。

ご契約後は、REbornシステムの構築とチェックイン機の設定にすぐ取り掛かりました。現行の業務プロセスやご要望をヒアリングし、オキナワレンタカー様の業務が行いやすい設定を進めます。REborn側では管理しやすい設定の提案、必要な機能の洗い出し、すでに入っている予約情報の移行、システム上での動作テストを行いました。チェックイン機側では、保険・補償情報などのドキュメント入力、受付時に追加できるオプションの登録、実際の受付を想定した動作テストを実施しています。

スタッフの皆さまには、通常業務と並行してREborn研修を受けていただきました。管理画面のURLを共有し、アカウントのログインからレクチャーを開始。管理画面の使い方や状況に応じた対応方法を、数日に分けてお伝えしています。あわせて、スタッフ用スマホアプリの研修も実施しました。アプリでは出発・返却・車両の準備状況を確認でき、車両の状態を写真で記録することもできます。現場を動き回るスタッフが、出発前の車両準備や状況確認に役立てられる機能です。

多言語チェックイン機は、店舗入口を入ってすぐのロビーに設置されました。チェックイン機で受付されたお客様の出発状況は、システム連動しているREbornへリアルタイムで反映されます。オキナワレンタカー様では専用のテーブルを用意し、配線をまとめてカーテンで目隠しするなど、すっきりとしたチェックインカウンターに仕上げていただきました。設置と同時に受付作業の操作研修も行い、実際に何名かのお客様の受付をチェックイン機で進めながら、出発受付の流れを確認いただいています。

導入から運用開始までのステップ
REbornの運用現場と多言語チェックイン機のカウンターを見学し、導入後のイメージを固めます。
業務をヒアリングしてREbornとチェックイン機を設定し、管理画面とスマホアプリの操作研修を行います。
ロビーにチェックイン機を設置し、受付操作を確認したうえで本格運用を開始します。
受付から決済までを自動化する仕組みの全体像は、レンタカー受付はセルフ化の時代へ!免許証スキャンから決済まで自動化できる注目の仕組みを徹底解説でも解説しています。
チェックイン機能を備えた端末を使うことで、これまで人の手で行っていた受付業務が省人化されました。スタッフは接客や車両準備により集中でき、ピークタイムでもスムーズな対応がしやすくなります。ここでは、現場に生まれた変化を整理します。

導入で生まれた3つの変化
人の手で行っていた受付をチェックイン機が担い、スタッフが接客や車両準備に集中できるようになりました。
受付が端末側に分散するため、来店が集中する時間帯でも出発対応が流れやすくなります。
韓国語・繁体字・英語に対応し、チェックイン機がスタッフに代わって海外のお客様の受付を案内します。
多言語対応はチェックイン機の要でした。弊社のチェックイン機には韓国語が初期搭載されており、後日リリースされた中国語(繁体字)対応版とあわせて海外顧客の受け入れを支えています。繁体字対応版のリリースにより、2024年に訪日客数が急増した台湾・香港からの利用者向けのチェックイン対応も可能になりました。2025年4月には英語対応版もリリースされ、受付業務がよりスムーズになっています。
受付端末だけでなく、自社ホームページの多言語対応も進みました。REborn運用が落ち着いたころ、弊社で制作した自社ホームページの多言語化に着手し、2024年10月に英語対応版ページ、2025年3月に中国語(繁体字)対応版ページを公開しています。

REbornとAPI連携させた自社ホームページでは、予約ページから予約が入るとその情報がシステムへ直接反映されます。これにより繁体字圏からの予約も自社サイトで受け入れられるようになり、来店・出発の際にはチェックイン機が中国語(繁体字)で受付を対応します。出発受付まで多言語で完結できることは、海外への販路拡大にもつながります。人手不足という業界全体の課題はレンタカー業界の人手不足が加速…解決しなければならない課題とは?でも取り上げています。
今回の事例では、多言語チェックイン機とあわせてレンタカー予約管理システム「REborn」も導入されています。受付の入り口をチェックイン機で自動化し、その先の予約や車両の管理をREbornで束ねることで、店頭から事務作業までを一続きの流れとして省人化できます。
受付機とREbornはそれぞれ単体でも活用できますが、組み合わせることで予約から出発受付、車両管理までの情報が分断されにくくなります。自店の規模や既存業務に合わせて構成を選べるため、まずは受付の多言語対応から着手し、段階的に管理業務へ広げていく進め方も可能です。運用の始め方はレンタカー受付の「人手不足」を解決!セルフチェックイン機運用ガイドが参考になります。
沖縄のレンタカー事業者で、軽自動車からファミリーカー、10人乗りのグランドキャビンまで扱っています。那覇空港からの無料送迎プランがあり、主要観光スポットへのアクセスも良好です。以前から海外顧客の利用が多い店舗です。
日本語に加え、韓国語が初期搭載されています。後日リリースされた中国語(繁体字)対応版に続き、2025年4月には英語対応版もリリースされました。台湾・香港をはじめとする海外のお客様の受付を、端末が言語ごとに案内します。
これまで人の手で行っていた受付業務が省人化され、スタッフが接客や車両準備に集中しやすくなります。オキナワレンタカー様では、ピークタイムでもスムーズな受付につながっています。
対応できます。オキナワレンタカー様では、弊社が制作した自社ホームページを多言語化し、2024年10月に英語版、2025年3月に中国語(繁体字)版を公開しました。REbornとAPI連携しているため、多言語ページからの予約もシステムへ直接反映されます。
受付から出発までを担う多言語対応の受付機と、予約・車両管理を担うREbornを組み合わせて導入できます。店舗規模や既存の業務フローに合わせた構成を提案しますので、KAFLIX CLOUDまでお問い合わせください。
オキナワレンタカー様の事例は、REbornと多言語チェックイン機を組み合わせ、受付の省人化と海外顧客対応を両立させた取り組みでした。韓国語・繁体字・英語に対応したチェックイン機と、多言語化した自社ホームページにより、台湾・香港をはじめとするインバウンド客の受付から予約までを、限られた人員でも進めやすくなっています。
海外からの利用が多い沖縄の店舗にとって、多言語対応と省人化は同時に解きたい課題です。人を増やさずに受付のスピードと言語対応を保ちたい店舗は、まず出発受付の多言語化という一点から見直してみてください。

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株式会社KAFLIXCLOUD(カフリックスクラウド)といいます。レンタカー業界が抱える人手不足や、アナログ対応による業務過多といった悩み解決を目指すレンタカー予約管理システムを提供しています。
日本全国のレンタカー事業者の皆様と向き合いながら、現場の業務負担軽減に関するお悩みにこれからも耳を傾けつづけます。



