case study

スカイレンタリース株式会社 様

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スカイレンタリース株式会社 代表取締役社長 三木 啓司 様

御社にとって、DXとは

KAFLIX CLOUD: 御社にとって、DXとはどのような意味をお持ちですか。

先ず、事業プロセスや業務フローを自動化・効率化することで、スピーディーな業務処理が可能になり、人的ミスを軽減できると期待されています。
また、人的な問題を抱える企業にとっては、人件費削減や業務効率の向上によりコスト削減にもつながる。さらに、お客様のニーズを早期に取り入れることで競争力が高まり、お客様満足度の向上にも繋がるといます。
データ管理も容易になるため、今後の業務においてDX導入は不可欠と考えられています。

サービスを使い始めてみると

KAFLIX CLOUD: キオスク端末とクラウドERPシステムを実際に使い始めてみて、社員の方々は何と言いていますか。

代表取締役社長 三木 啓司

最初は正直言って、皆が半神半疑だったんです。
元々私たちは省人化や無人化を目指しており、過去にスマホを利用した貸し出しのシステムを導入したことがありました。ただ、実際にはあまりうまく稼働しなかった経験があったため、商品の説明や受付時にペッパーくんというロボットを使用する試みもありましたが、それも上手くいきませんでした。
そういう意味で、御社のシステムも疑心暗鬼ってことでした。
本当にうまくいくのかという不安もありましたが、実際に使ってみると、非常にスピーディで、お客様との接点も少なく、スムーズなオペレーションができるということがわかりました。
今では、本当に使ってよかったと感じています。さらに、そのシステムを拡大してほしいという要望も多数寄せられています。ありがとうございます。

検討してる方へのアドバイス

KAFLIX CLOUD:キオスク端末とクラウドERPシステムを検討している方にアドバイスするとしたら、何と言いますか。また、実際にお勧めたことはありますか。

実は、最初から多くの同業者に、「これは優れたシステムだから、一緒に使おうよ」と声をかけていました。 私たちのフランチャイズは全国展開していますが、水平展開もできるのではないかと考えています。私が案内しています。 元々は韓国で使われていたシステムですが、日本のバージョンにはそれを改良し、沖縄で私たちだけが使うだけでなく、業界全体が採用すべきだと考えています。 これは日本全国初で、沖縄発のものです。全国に広がればますます利便性が高まり、お客様にとっても私たちにとってもメリットとなると考えています。ありがとうございます。

現状の課題

KAFLIX CLOUD:御社の業界にある最大の課題はなんですか。

課題は色々たくさんあるんですが、大きくは私は2つだと思っています。 まず、1つ目は、人員不足でオペレーション担当者が少なすぎることです。これは人的な問題です。 そして、沖縄のレンタカーのオペレーション自体が他の地域に比べてものすごく複雑なため、これが2つ目の課題です。 これらは今後のレンタカー事業における業界全体の課題となっています。

キオスク端末とERPシステムを活用予定

KAFLIX CLOUD:その課題と目標を乗り越えていく為に、キオスク端末とクラウドERPシステムをどのように使いたいですか。

それは、先ほど申し上げたように、私たちが共同で開発した良いシステムを業界全体で広めることです。 それによって省人化も進み、オペレーションが改善されるため、全国的にボトムアップの効果が期待でき、我々の事業が活性化し、お客様にも喜んでいただけると思います。 沖縄で成功事例を作り出すことを目指しているので、ご協力いただければ幸いです。

KAFLIX CLOUDの一言:
当社の可能性と技術を認めていただき、ローンチパートナーとして、快くお引き受け頂きましたこと、心より感謝申し上げます。今後は期待に応えられるようにより一層努力して参ります。

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