case study

グッドカーライフ株式会社 様

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グッドカーライフ株式会社 代表取締役 安次富 貴野 様

システムを導入する前に抱えていた悩みや課題

KAFLIX CLOUD: キオスク端末とクラウドERPシステムを導入する前に抱えていた悩みや課題は何ですか。

以前は、空港で車を引き取っていたのですが、空港の混雑緩和のために厳しい規制が設けられ、急遽昨年10月から送迎サービスに切り替えました。慣れるまで時間がかかりましたが、送迎中に手続きを済ませることでより迅速なサービスを提供できるため、運転手と配車案内係の2人が必要になっています。出発の時間帯には混雑があり、お客様にご迷惑をおかけすることもあります。また、飛行機の便によって予定が前後することもあります。
その観点から見ると、貴社のシステムを導入することで、人員を1人に減らすことができるというのは非常に大きなことであり、それが実現できるというのは画期的なシステムだと思います。

サービス導入の決めては?

KAFLIX CLOUD:サービスを選んだ際の決め手がどこだったでしたか。

やっぱり1番には人削減です。人員を減らしながらもサービスの質を維持できるシステムが理想的だと思います。
インバウンドの場合も、口頭での説明よりも端末を使って手続きすることが増えてきてると思っています。
また、お客様のメールアドレスに自動で電子契約書を送信することができるため、ペーパーレス化も良いポイントです。

実際の効果

KAFLIX CLOUD:業務にかかる時間は、感覚でこれまでの何割ぐらい減少されたと思われますか。

貴社のシステムを導入することで、人員が2人から1人になるということは、1人の存在が非常に重要になります。その1人が送迎や準備など、別の作業を担当することになるため、非常に大きな貢献になります。人員として、本当にありがとうございます。現在、どの業種でも求人募集してもなかなか応募が集まらない状況です。

導入したメリット

KAFLIX CLOUD: 導入前は予想していなかった商品の意外なメリットはありましたか。

やはり、1番は言葉です。
インバウンドで外国の方が来られた場合にも、お待たせしたり案内する際に翻訳アプリを使用することができますが、言葉の壁はかなりあります。
しかし、弊社のキオスク端末には翻訳機能が組み込まれているため、その点は大きなメリットとなっています。

今後の目標

KAFLIX CLOUD: 今後、弊社のサービスを活かして、ビジネスで取り組んでいきたいことや目標について聞かせてください

当初、社長は人員削減を掲げていました。ただ単に規模を縮小するのではなく、より少ない人数でどのように回せるかを考えてきました。
その結果、現在に近づいていると思います。
私たちは、そのキオスク端末をより使いこなし、今まで以上に活用できるようにすることを目指しています。

KAFLIX CLOUDの一言:
人手不足の課題解決とお客様の利便性のために、車内にキオスクを設置することを提案していただきありがとうございます。やはり現場の声が大事だと改めて感じました。弊社システムを利用して、この課題を解決し、貴社が繁栄できるよう、全力でサポートさせていただきます。

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