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もう手入力はいらない!REbornでレンタカーOTAの予約管理がぐっとラクになる

2025.7.10
もう手入力はいらない!REbornでレンタカーOTAの予約管理がぐっとラクになる

OTA予約、手作業で管理していませんか?

「もっと販売数を増やしたいけど、現場がパンク寸前…」

最近、レンタカー事業者様からそんな声をよく聞きます。
OTA(オンライン旅行代理店)を活用して予約を増やすのは、いまや当たり前の集客手法です。
しかし、OTAが増えれば増えるほど、その裏で「予約情報の手入力」という地道な作業が増え続けていませんか?

「また入力ミス…」
「在庫調整が間に合わない」
「人手が足りない」

その悩みを放置していると売上チャンスの損失につながってしまいます。
そこで今回は、そんな課題を解決するレンタカー向けクラウド型ERPシステムREborn」の「OTA予約取り込み機能」をご紹介します。

※この記事にはプロモーションが含まれています。

OTA予約管理の現状と課題

OTA予約管理の現状と課題

レンタカー事業者にとって、OTA経由の予約は重要な売上源です。
多くの会社が複数のOTAサイトに車両を掲載し、集客チャネルを拡大しています。しかしその裏では、多くの現場が次のような課題に悩まされています。

まず、OTAから入った予約情報は手作業で店舗の予約表やExcel、場合によっては紙台帳に転記する必要があります。

その後、在庫表を見ながら在庫数を更新し、さらに他のOTAサイトの在庫情報も調整。
この一連の流れが日々続くことで、「入力ミス」「ダブルブッキング」「在庫ズレ」といったトラブルが発生しやすくなります。

さらにOTAの掲載数が増えるほど、これらの作業は比例して増加。

「もっとOTAに出したいのに、現場の作業が追いつかない」
「ミスが怖くて新しいOTAを増やせない」

そんな経営者様の声が後を絶ちません。

OTA予約管理と在庫管理を、いかに効率化するか。
それが今、多くのレンタカー事業者に求められている課題なのです。

手入力作業をなくしたいなら、レンタカー向けのシステム導入がおすすめ

手入力作業をなくしたいなら、レンタカー向けのシステム導入がおすすめ

このような状況を根本的に解決するには、「手入力が前提の業務フロー」そのものを見直す必要があります。

人的ミス、作業負荷、管理漏れ…。

その多くが「手作業での情報管理」に起因しています。特に、OTA予約が増えれば増えるほど、Excelや紙での管理では追いつきません。

そんなときこそおすすめなのが、レンタカー業務に特化したシステムの導入です。

レンタカー業界に特化したシステムの開発・提供を行うIT企業「KAFLIX CLOUD」が提供する「REborn」は、予約管理・在庫管理・精算管理など、レンタカー運営に必要な業務を一元化できるクラウド型ERPシステムです。

REbornで手入力ゼロ!OTA予約取り込み機能とは?

OTAからの予約を取り込み

REbornの大きな特長のひとつが、「OTA予約取り込み機能」です。

【API連携済みOTAの場合】
API連携されているOTAサイトからの予約情報は、確定と同時にREbornへリアルタイムで反映されます。
在庫調整や予約の登録作業は一切不要。
ダブルブッキングや入力漏れといった人的ミスの防止に役立つだけでなく、スピーディーな予約確認・対応を可能にします。

【API未連携OTAの場合】
API連携が難しいOTAについても、REbornでは手入力を行わずに予約情報を取り込める仕組みを提供しています。

主な方法は以下の2つです:
・予約完了メールの解析(メールパーシング)
CSV取り込み機能

予約完了メールの解析(メールパーシング)

予約完了メールの解析(メールパーシング)

OTAから送られてくる「予約完了通知メール」を、REbornが自動で読み取り、日時・顧客名・車両情報などを自動で登録します。

手作業でメールを見ながら予約を転記していた…という方には、転記ミスや登録漏れを防げる便利な機能です。

CSV取り込み機能

CSV取り込み機能

OTAからダウンロードした予約CSVを、REbornにアップロードすることで、複数件の予約を一括でシステムに反映できます。

週末にまとめて予約情報を手入力していたため、在庫情報の反映が遅れ、他のOTAとの整合が取れなくなることがあったというような現場課題にも効果的です。

いずれの方法でも、REbornに予約情報が取り込まれたタイミングで、予約一覧や在庫カレンダーに反映されます。

※ただし、一部のOTAサイトについては、仕様の制限により予約取り込みができない場合があります。対応状況の詳細については、お気軽にお問い合わせください。

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レンタカー業務を効率化し利益最大化をサポート

よくあるQ&A

レンタカーシステム導入のデメリット

Q1:API連携していないOTAも本当に手入力不要?

はい。予約メールの自動解析や、予約リスト(CSV)の一括取り込みにより、一件ずつ情報を転記するような面倒な作業は不要になります。

Q2:在庫はリアルタイムで更新されますか?

API連携済みのOTAについては、リアルタイムで在庫が更新されます。
一方、API未連携のOTAについては、REbornが予約情報を取り込んだタイミングで在庫や予約情報が反映されます。
どちらの場合も、手動更新に比べてスピードと正確性が大幅に向上します。

Q3:複数店舗でも対応できますか?

はい。REbornは、複数店舗・複数拠点での運用にも対応しており、拠点ごとの在庫・予約状況を一括で管理できます。

Q4:現在使用中の他社システムから乗り換えられますか?

はい。現在の運用状況をヒアリングした上で、REbornへのスムーズな移行をサポートいたします。
また、他社システムに登録されている予約情報も、「予約取り込み機能」を使ってREbornへ移管することができます。

Q5:導入後のサポート体制は?

専任のサポートチームが導入から運用開始後まで伴走します。操作説明にも対応可能です。
さらに、操作マニュアルもご用意しており、チャットツールを通じた気軽なご相談も可能です。

Q6:海外のOTAにも対応できますか?

海外OTAについても、対応しているものがあります。詳しい対応状況については、お気軽にお問い合わせください。

まとめ:REbornで「増やせる体制」を整えよう

レンタカーシステム導入のメリット

OTA経由での予約数をもっと増やしたい、そう考えていても、手入力作業に追われる現場では、どうしても限界があります。

REbornは、レンタカー業界に特化したクラウド型ERPシステムとして、「OTA予約取り込み機能」や「在庫の一元管理機能」を提供しています。

API連携済みOTAからはリアルタイムで、未連携OTAについては、REbornが予約情報を取り込んだタイミングで、予約一覧や在庫に反映されます。
これにより、人的ミスの防止や業務スピードの向上、在庫管理の最適化が実現できます。

さらに、REbornは複数店舗や複数OTAにも対応しており、管理画面で一元的に把握できるので、「どのOTAから、どれだけ予約が入っているか」もすぐに確認可能です。

業務負担を減らしつつ、売上アップにつながる体制を整えたいとお考えなら、まずは資料請求や無料デモでREbornの操作感や機能性をご体感ください。
レンタカー事業の成長を、REbornがしっかりサポートします。

弊社について

株式会社KAFLIX CLOUD

株式会社KAFLIXCLOUD(カフリックスクラウド)といいます。レンタカー業界が抱える人手不足や、アナログ対応による業務過多といった悩み解決を目指すレンタカー予約管理システムを提供しています。
日本全国のレンタカー事業者の皆様と向き合いながら、現場の業務負担軽減に関するお悩みにこれからも耳を傾けつづけます。

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