ブログ

2025-09-16

公開日:2025年9月16日 | 最終更新:2026年7月16日 | 著者:KAFLIX CLOUD株式会社
<関連記事>OTAの仕組みや種類から整理したい方はこちら:OTAとは?レンタカー事業者が知っておきたい集客と販路拡大の基礎知識
楽天トラベルは国内会員数1億人超のOTAで、レンタカーの累計利用は1,200万台を突破しています。大手だけでなく中小規模の店舗も掲載でき、楽天ポイントやクーポン施策と組み合わせて集客を伸ばせます。ただし手数料や掲載条件は公式で明示されないため、参画前に楽天トラベルの窓口で最新情報を確認しておくのが前提です。
「楽天トラベルにレンタカーを掲載したいが、大手でないと難しいのでは」「手数料や申請の条件がよく分からない」——そう感じて調べている店舗の方は少なくありません。楽天トラベルは宿泊や航空券だけでなくレンタカー予約でも利用者が多く、集客チャネルとして見逃しにくい存在です。この記事では、楽天トラベルの集客規模やレンタカーページの強み、掲載のメリットと注意点、申請のおおまかな流れまでを、公式データを交えて整理します。読み終えるころには、自店に楽天トラベルが向いているかを判断し、参画へ向けて何を確認すべきかが見えてきます。
本題に入る前に、検索でよく調べられている3つの疑問へ短く答えておきます。
この記事のよくある3つの疑問
大手に限りません。沖縄や北海道などでは地域密着型の中小規模店舗も多数掲載され、観光需要の高いエリアで集客につなげています。保有台数などの条件も、柔軟に対応されるケースが確認されています。
最大の強みは集客規模です。国内会員数は1億人を超え、レンタカーの累計利用は1,200万台を突破しています。さらに楽天ポイントやクーポン、セールと連動した「選ばれる仕組み」を活用でき、新規顧客の獲得やリピートにつなげやすい環境が整っています。
楽天トラベルはレンタカー掲載の料率や条件を公式サイトで明示していません。予約成立額に対する成果報酬型の手数料が一般的で、正確な条件は参画時に楽天トラベルの窓口へ問い合わせて確認します。

楽天トラベルは、日本を代表するOTA(オンライン旅行予約サイト)の一つです。国内外の宿泊施設や航空券に加え、レンタカーまで幅広い旅行商品を扱っています。レンタカー集客のチャネルを考えるうえで、その土台となるのが会員基盤の大きさです。
楽天グループ全体の会員数は1億人を超え、この巨大な会員基盤を背景に、旅行予約の集客力が高いのが特徴です。さらに楽天市場や楽天カードと連動し、ポイントが「貯まる・使える」点が大きな強みになっています。利用者は旅行費用を実質的に抑えられるため、リピート利用も生まれやすくなります。
OTA全体の仕組みや種類から整理したい場合は、OTAとは?レンタカー事業者が知っておきたい集客と販路拡大の基礎知識もあわせてご覧ください。参考:楽天トラベル公式ページ
楽天トラベルのレンタカーページには、予約につながる仕組みと集客の強みが備わっています。まず全体像を、3つのポイントに整理しておきます。
国内会員数1億人超・レンタカー累計利用1,200万台突破の会員基盤に露出できます。
楽天ポイントやクーポン、セールと組み合わせ、価格訴求とリピートを促せます。
大手チェーンでなくても掲載でき、地域密着型の店舗にも集客のチャンスがあります。

楽天トラベルのレンタカーページは、利用者を予約まで自然に導く設計になっています。トップページの「レンタカー」タブや旅行特集ページのリンクから、ワンクリックで検索画面へ移動できます。
メニューで「レンタカー」を選ぶと、出発地や日時を入力する検索フォームがすぐに表示され、数ステップで予約可能な車両一覧へたどり着けます。検索項目も豊富で、「特定の車種で絞り込む」「禁煙車あり」「ペット可」など、各店舗ならではの強みを打ち出せる点も見逃せません。
楽天トラベルの集客力は、公表されている数字からも読み取れます。掲載を検討するうえで押さえておきたい実績を、出典とあわせて整理しました。
| 項目 | 数値・内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 楽天会員数(国内) | 1億人以上 | 楽天トラベル |
| レンタカー累計利用台数 | 1,200万台突破(2024年時点) | 楽天トラベル |
| 提携レンタカー事業者数 | 全国340社以上(2023年プレスリリース時点) | PR TIMES |
| 利用の多い地域 | 沖縄・北海道・九州など観光需要の高いエリア | 楽天トラベル |
会員基盤の大きさと累計利用の実績は、そのまま自店の露出機会の広さにつながります。掲載先を横並びで比べたい場合は、国内レンタカーOTAおすすめ10選|掲載先を選ぶための実用ガイドも参考になります。
楽天トラベルの掲載メリットを考えるうえで、他のOTA(オンライン旅行代理店)との違いを理解しておくことは大切です。楽天グループならではの強みは、旅行予約とショッピング、金融サービスを横断して使える「楽天ポイント」や、大型キャンペーンとの連動にあります。単なる予約サイトではなく、利用者が「選びたくなる仕組み」を持っている点が、集客力の差につながっています。
具体的には、次のような取り組みがあります。
楽天トラベルには、大手レンタカー会社だけでなく、地域密着型の中小規模店舗も多数掲載されています。たとえば沖縄や北海道の地場レンタカー会社が掲載され、旅行需要の高い地域での集客につなげています。海外からの利用者も見据えて訪日客の取り込みまで考えるなら、訪日外国人に選ばれるレンタカーサービスとは?もあわせてご覧ください。
集客のメリットが大きい一方で、掲載前に理解しておきたい点もあります。料金や条件に関わる情報の多くは公式サイトで明示されていないため、次の3点は参画前に確認しておきましょう。

OTAに共通して、予約成立額に対する成果報酬型の手数料が発生します。ただし楽天トラベルの手数料率は公式ページに明示されていないため、参画時に最新情報を確認する必要があります。宿泊業の場合はメールで資料請求すると、送られてくる資料で参画までの流れと手数料を確認できます(レンタカー専用の参画フローは公式未掲載)。
※本記事執筆時点で、レンタカー掲載の公式料率は公表されていません。正確な条件は楽天トラベルの窓口(参画案内ページ)へお問い合わせください。
どのOTAでも、販売までの大まかな流れは共通しています。楽天トラベルでも「申込み → 審査 → 契約 → ページ作成 → 販売開始」という順で進みます。
掲載開始までの5ステップ
審査には法人情報や口座情報、車両情報などが必要です。期間はケースにより異なり、時間を要する場合もあります。なお、楽天トラベルの公式サイトにはレンタカー掲載の申請フローの詳細が公表されていないため、詳しくは楽天トラベルへ直接お問い合わせください。
公式ページでは明確な掲載条件を確認できませんが、中小規模店舗でも多数の掲載実績があります。大手でなくても地域密着の事業者が参画している事例があり、台数条件についても柔軟に対応されるケースが確認されています。台数の目安や具体的な条件は、参画時に窓口で確認しておくと安心です。

楽天トラベルをはじめOTA経由の予約が増えると、複数チャネルからの予約を手入力で管理する負担が課題になりがちです。予約情報を一元的に取り込める仕組みを整えておくと、二重入力や転記ミスを抑えられます。予約管理の効率化については、REbornでレンタカーOTAの予約管理がぐっとラクになるで具体的に紹介しています。
あわせて、受付やチェックインの省人化も検討の余地があります。多言語対応やマイナ免許証対応まで含めた受付機を組み合わせれば、増えた予約を少人数でも無理なく回せます。訪日客の受付までを見据えるなら、多言語セルフチェックイン機でインバウンド対応を強化も参考にしてください。
公式サイトでは明確な条件は示されていません。ただし中小規模店舗でも掲載実績があり、保有台数についても柔軟に対応されるケースがあります。具体的な条件は、楽天トラベルの窓口で確認するのが確実です。
料率は公式サイトで公表されていません。予約成立額に対する成果報酬型が一般的で、正確な料率と入金サイクルは参画時に確認します。手数料を踏まえた料金設計をしておくと、予約が増えたときの収益を見通しやすくなります。
おおまかには「申込み → 審査 → 契約 → ページ作成 → 販売開始」という流れです。審査には法人情報・口座情報・車両情報などが必要で、期間はケースにより異なります。レンタカー掲載の申請フローの詳細は公式非公表のため、楽天トラベルへ直接問い合わせて進めます。
楽天ポイントや大型キャンペーンとの連動が大きな違いです。旅行予約・ショッピング・金融サービスを横断してポイントを活用でき、利用者が「選びたくなる仕組み」を持っている点が、集客力の差につながっています。
沖縄・北海道・九州など、観光需要の高いエリアで利用が多い傾向です。これらの地域では、地場の中小店舗の集客にもつながっています。エリアの旅行需要に合わせて掲載プランを設計すると、露出を活かしやすくなります。
楽天トラベルは国内会員数1億人超という規模と、レンタカー累計利用1,200万台突破の実績を持ち、集客力に強みがあります。大手だけでなく中小規模の店舗も掲載でき、楽天ポイントやクーポン、セールと組み合わせれば集客効果を高められます。一方で、手数料や審査・掲載条件は公式サイトに明確な情報がありません。参画を検討する際は、楽天トラベルの窓口で最新の条件を確認し、内容を十分に理解したうえで進めることが大切です。掲載後は予約管理の効率化や受付の省人化まで見据えておくと、増えた予約を無理なく回せます。まずは自店の集客課題を整理し、楽天トラベルが合うかを見極めるところから始めてみてください。
弊社について
株式会社KAFLIXCLOUD(カフリックスクラウド)といいます。レンタカー業界が抱える人手不足や、アナログ対応による業務過多といった悩み解決を目指すレンタカー予約管理システムを提供しています。
日本全国のレンタカー事業者の皆様と向き合いながら、現場の業務負担軽減に関するお悩みにこれからも耳を傾けつづけます。



